漂遊する脳髄

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松の湯

昨日は、久しぶりに会う友人ももちゃんと、
『おまえはどうなんだ?』展を見てきました!

場所は江戸川橋にある松の湯2階。

201110161611000.jpg
(松の湯)

1階は普通にお風呂屋さん営業中。
2階も以前はお風呂屋として使われていて、造りは当時のまま。
浴槽も洗い場も残っているし、サウナ室からはあの独特の香り(檜?)が!
なにか不思議な空間でした。

内部は思っていたより広く、作品の規模も、空間を効果的に使用した
大型のものが多かったです。
当然制作(+設置)期間も長いわけで、展示場で作業するといった経験のない私は
その大変さを想像するしかできませんでした(^_^;)
でも、空間を劇的に変化させる作品て作ってみたいなぁ。
憧ればっかりですけど;

この日は、参加アーティストさん方によるトークイベントがありました。
私の目的のひとつに、”いつも展覧会のお知らせを下さっている
アーティストさんに御挨拶する”というのが含まれていたのですが、
無事に目的達成。
ただ、最近は身近な人間としか話をする機会のない腐った生活をしていたもので、
ちゃんとした社会人のフリをしようとすると変な汗が出ますわ・・・

こちらは要領を得ない話ばかりであるものの、アーティスト活動をしている方の
お話を聞くのはやはり刺激になります。
どうもありがとうございました。


展示の後は、神楽坂まで歩いて夕飯を食べることに。

神楽坂は以前に2、3度来たことがあるくらいで、でもそれでも
ちょっと小洒落たレストランや面白いお店が多そうな印象を抱いていたのですが、
なんだか更に雰囲気の良さそうなバーやカフェが増えていました。
そのうちゆっくりと歩きに来たいと思わせます。。

そしてそんな中の一軒に腰を落ち着けて、夕食をとりながらおおいに
喋り倒しました(笑;)
再会時にありがちの微妙な違和感は無いけれど、久しぶりなので
話はいろいろとあるわけで。。
本っ当に思いっきり喋って楽しかったです!
どうもありがとう~。

友遠方より戻る、亦た楽しからずや。




*「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」(論語)

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テンションについていけません・・・

10月からNHKイタリア語講座を見始めました!

私のブログを時々読んで下さる奇特な方がいらっしゃれば、

ちょっと待て。

と思われるかもしれませんね。

ついこの間までフランス語講座を見ていたんじゃないのかと。


そうです。その通り。

しかし現在のNHK語学講座は4~9月の6ヶ月を1クルーとしているので、
10月からは出演者も一新して
「Bonjour!」
から幕を開けるのです。

私のフランス語学力でいえば、もちろん基礎の基礎を何度も繰り返し
勉強したほうがよいです。
よいのですが、これまで知人から耳にしたフランス人の印象をまとめると、

どうも私はフランス人と仲良くなれないんじゃないか

という不安ばかりが募るのですよ、最近。


フランス人
  ↓
気が合わないかも
  ↓
イタリア人はフレンドリーそうだから
大丈夫かも?
  ↓
ちょっとイタリア語を勉強してみるか。。

という安易さで見始めたイタリア語講座。
しかし、ここに思わぬ障壁がありました。

それは、

フランス語の時とは全く違う出演者達(イタリア人)の
テンションの高さ。


んもぅ第1課からフルパワー。
さすがイタリア人。さすがラテン系。

最近死ぬほどテンションが低い私は、すでに挫折しそうです(T_T)




あ、でもね、今ならワタシ、

「このアパートはキレイです」

を日・英・仏・伊の4カ国語で言えますよ!!









・・・一体いつ使うのだ・・・。

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カラスの会話?

昨日の朝、ベランダに出ていたら、団地の目の前の木に
カラスが留まっているのが見えた。

「カァーカァーカァーカァーカァー」

というくらいの長さをひとまとまりとして、間を置きながら
何度も鳴いている。

と、そのうちに遠くの方から同じように鳴き返す声が聞こえた。
建物が邪魔をしているので、もちろん相手の姿は見えない。

木の上のカラスは、しばし声のした方をじっと見つめ、
今度はその方角に向かって同じように鳴いた。

ちょっとの間があって、また返事がある。

木の上のカラス、もう他の方角は見向きもせずに、
声のするほうに鳴きかける。

返事が聞こえる。



それを何度か繰り返しているうち、道をはさんだ向かいの一軒家の戸が開き、
大きなゴミ袋を持ったおばさんが出てきた。

今度は彼女をじっと見つめる木の上カラス。

おばさんは、道の脇のゴミ収集場所に袋を置いて家に戻る。

すると、木の上にいたカラスはすぅ~っと滑らかにゴミ袋のほうへ
滑降していった。
ゴミのある場所は木の陰になってベランダから見えなかったのだが、
あのカラスはたぶんこれからゴミを漁るのだろう。


となると、もしかしてさっきの鳴き交わしは

「おーい、”餌場A”、もうすぐ食事時間~~」

「あいー、すぐ行く~~」

てな会話をしてたのかも・・・?
などと考え、楽しくなってしまった(^_^;)


でもカラスって、見ていると「頭いいんだなぁ」って感じることが
よくあります。
顔見ても、あれは絶対何か考えてる(笑)

ヒナからカラスを飼って育てることができたら楽しいかもしれない。
なんか高度なイタズラを色々されそうな気もするけどね。。

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さわら

と言っても魚のほうではなく、千葉県香取市にある佐原であります。
そこに先日行ってみました。

佐原には「北総の小江戸」というキャッチフレーズがついているそうで、
観光案内所で入手した地図によると、

佐原はかつて利根川水運の中継基地として繁栄し
往時の面影を残す土蔵造りの商家や千本格子の町屋が建ち並び
「小江戸」の情緒が漂います。


とのこと。
一度くらい読点を打ってもいいんじゃないか。

小江戸情緒のうえ、観光に行ったのは「佐原の大祭/秋祭り」の最終日。
このお祭りは300年の伝統があり、山車が町中を引き回され、江戸時代すでに
「見物の群衆、人の山をなし」(赤松宗旦)と言われるほどの賑わいを見せていました。
(完全にチラシの受け売り)

そんなお祭りならば芋を洗うが如き大混雑、もみくちゃにされた挙げ句
迷子になって呼び出しコールをかけられる羽目になるのでは・・・と心配しているうちに、
臨時列車「佐原秋祭り号」は佐原駅に到着。

ちなみに、この列車に乗って来た客には、現地でお米と引き替えてくれる
”お米券”と”芋アイスが半額になる券”がもらえたのでした。
幸先良いですね。

到着すると、駅前で佐原の皆さんが踊っていました。
それを横目で眺めつつお米ゲット。

観光案内所で大きなイラスト地図を入手し、まず向かったのは諏訪神社という神社。
地図を見た限りでは、観光せずにスルーはできなさそうな、結構立派な神社に
思えるのですが、実際は地元の神社より小さいくらい。
しかも裏のほうから坂を上ってしまい、その上神社の裏口も通り過ぎてしまって
(あまりに地味だったので;)引き返して見学するといううっかりぶりです。

おわびにお賽銭は少し奮発しておきました。
まぁ貧乏な私にしては、って話ですが。。


さてその後は、水郷・佐原が誇る小川沿いの古い街並みへ。
この辺りはやはり一番観光客が集まり、賑わっています。

201110091110000_20111010212837.jpg
秋祭り特別企画?地元の衆が舟の上で笛などの演奏。
一般観光客向けの舟めぐりもあります。

201110091113001.jpg
川の両岸はこういう街並み。

201110091244001.jpg
こんな幟も立っていたけど、周りにはあまり人はいなかった・・・

201110091244000.jpg
幟の根もと?にあった木彫。
彫っているところを見てみたい。。


その後、半額芋アイスを食べるため、いったん駅方面に戻りました。

201110091244003.jpg
途中の道で見かけた風情のある建物。
お店のようではなかったし、普通の家なのだろうか・・・

201110091246000.jpg
?!
開けっ放しの戸口から不気味な生首が・・・

201110091246000 のコピー
江戸川乱歩「白昼夢」っぽい。。


そういえば佐原は、伊能忠敬にゆかりのある土地でもあります。
伊能忠敬旧宅もあるし、記念館も(見なかったけど)。
また、記念館のそばでは伊能本家の方が家の一部を使って
カフェを営んでおられます。
ここでお茶を飲みましたが、家の造りといい小ぶりのお庭といい
開放的で気持ちよかったです。

201110091221001.jpg
これ。この1階手前部分がカフェ。
明治時代の小説に出てきそうなお家ですよね・・・

庭先の小テーブルでお茶していたのですが、その間に一台の山車が
通りかかり、しばらく玄関前に留まって歌や踊りのパフォーマンスを
繰り広げていました。
いまこうして記録を綴っていて気付いたのですが、なんか私、山車の写真を
1枚も撮ってないや。。
山車自体も、全部で12台練り歩いていたはずなのですが、
目撃できたのは5台のみ。
(しかも駅への帰り道で探した。)


まぁお祭りというより街並みを楽しむ観光になった感はありますが、
天気にも恵まれ、ちょっとした気分転換になりました。
夕方には帰途についてしまいましたが、宵からは山車もライトアップされ、
観光客も一段と増えるのかもしれません。

ひとつ予想外だったのは、これだけ「いかにもいそう」な街並みなのに
道中たった1匹しか猫を見かけなかったことでしょうか。
犬は多かったんだけどなぁ。

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週末ダイジェスト

すっかり涼しくなりまして、お出掛けも楽になりましたね!

そんなわけで先週末は結構いろいろ。
週日はほとんど家で逼塞しているワタクシなので、
刺激的でした(笑)

1日土曜日。
以前からお世話になっているスポーツクラブでHiphopのレッスンを
受け持っておられた先生が出演するダンスイベントを見に神楽坂へ。

「セッションハウス企画室」という所での、
『シアター21フェス StepUp vol.37』というイベントでした。

ここは初めて行ったのですが、普段はダンスレッスンやワークショップを
開いているようです。
コンドルズの近藤良平なども講師として名を連ねているので、
ダンス人にはお馴染みの場所なのかもしれませんね。
(近藤氏以外の方も素晴らしいダンサーさんなのでしょうが、私が
この業界に疎いせいで存じないのです・・・;)

イベントは5組が最大15分の持ち時間で作品を発表する形式。
先生の組(3人で、LINEという名)はトップバッターでした。
コンテンポラリーなので、普段のレッスンで目にするようなダンスとは
全く違いますが、やっぱり力があるのは素人目にも分かる。

こんなちゃんとしたダンサーさんに私みたいなのが習ってて
よかったのかしら~身に余る光栄だったんだわ~~(v_v;)
(レッスンは先月いっぱいで終わってしまい、最後のほうはほぼ
 マンツーマンだった。。)

と、あらためて感謝の念を抱いたのは言うまでもありません。


5組を通してほとんどコンテンポラリーと聞いていたので、先生の番はともかく
他の人の時居眠りしちゃったらどーしよう・・・と不安だったのですが、
今回はどれも楽しく興味深く鑑賞させていただきました。
小劇場風で、仮設の客席とパフォーマンス場所が近かったのも
私には良かったのかもしれません。
遠くの舞台で哲学的な動きをする消しゴム大のダンサーさんを見ても、
きっと睡魔に襲われるもんなぁ、ワタシ・・・;

とはいえ、コンテの何たるかを知らない私でも、ダンサー方の身体能力には
いつも目を瞠ってしまいます。
何故にあんな動きができるのか・・・
柔軟性か、
筋力か、
いや、それらすべてなんでしょうが、
羨ましくってなりません、ホント。。


**************************************

2日日曜日。

この日の予定は、大学時代の友人とまず映画『モテキ』を見に行き、
その後やはり大学時代の友人の個展を一緒に見に行く!という
なかなか行動的なもの。


『モテキ』、結論から言えば私は面白かったです(笑)
映画レビューを見ると結構賛否両論分かれていて、若干どうなのかなーという
不安もあったのですが、原作やTV版を一切知らなかったのも
よかったのでしょうか・・・。
でも一緒に見に行った友人も面白がっていたし(特に小ネタ)、なんだか笑えて
気分も軽くなるようでした。
完全にエンターテイメント作品ですが、たまにはこういうのもいいですよね!
その中でも気に入ったのは、主人公を演じる森山未來がPerfumeと一緒に
街中で踊るシーン(笑)
Perfume 映画「モテキ」

このシーン以外にも、彼の身体能力の高さが窺えるシーン(動き?)が
チラリチラリとはさまれていて楽しかったです。

ただ、個人的には、私はもうこういった”今時な”繋がり方はできないだろうと
強く感じました。
リアルタイムでネットを通してコミュニケーションをとる人間関係。
一緒に食事をしている最中でも、ケータイで他の人と連絡を取り続ける人間関係。
帰り道、今まで一緒にいた相手と別れた瞬間にポケットからケータイを出して、
回線をつなぎ替えるかのように他の人にアクセスする人間関係。

・・・これはワタシは多分もぅダメだ;
虚しいしどこか寂しい。
まだまだ若いと思ってたけど、もう人とのコミュニケーション能力を失って
しまっていたのか~。
ていうか、新しいコミュニケーション方法についていけてないのよね;
うーん、未来は暗いぜ。。


では気をとりなおして。

友人の個展は吉祥寺で。
今年、念願の絵本が発売になり、その原画展です。

彼女の描く絵はたいへん可愛らしい。
そう、彼女の人柄そのもののように。
絵って、それを描く人の人柄が表れるんだね。


・・・。






初の絵本ということで、彼女も自分の描きたいものを100%描けたと
いうわけではないということでした(商業的な考慮が加えられるので)が、
それでも愛らしい絵本であり、彼女らしいなぁと心温まりました。
次回作も期待してます♪

個展は友人2人と見に行ったのですが、ちょうどそこにもう1人友人が来たので、
4人で吉祥寺で夕飯を食べて帰ることに。
いろいろと話をして、よく笑いました。
それで、あぁ最近あまり笑ってなかったなーと思ったのでした。
(顔の筋肉がつりそうだった。。)

笑うって、いいよね。



・・・そんな感じで、トータルすると、
「他人様の身体能力及び才能に感心しきりな2日間」
とでも言えましょうか。
楽しい週末でした。
みなさんどうもありがとう。

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